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Interviewインタビュー

技術職 土井将俊さん 福岡工業大学 工学部卒 2017年4月入社

  • 苦労もあるけど面白く達成感ある仕事

全国にOBがいる安心感と、すべてのメーカーを扱うことの奥深さに興味を

Q:現在の業務内容について教えてください。
エレベーターは全て、建築基準法第12条または労働安全衛生法第41条により、年1回の定期検査が義務づけられています。この法定検査は、定期的なメンテナンスメニューとは別のもので、私はこれを専門に行う検査部に所属しています。当社の技術職でも人数は限られ、東京本社で10名ほどです。
法定検査を行うには、「昇降機検査資格者」という国家資格が必要ですが、一定の実務経験が受験要件となっているため、私も取得をめざしているところです。今は、この有資格者である先輩と一緒に法定検査を行って、実地経験を積んでいます。普段その物件を保守しているメンテナンス部の担当者と現場に入り、メーカーや機種ごとに異なる基準値を資料で確認しながら、何十項目ものチェックを行い、市区町村などに報告をします。
Q:新卒でのご入社ですが、どのような学生生活でしたか? また、SECエレベーターに入社を決めた理由を教えてください。
私は九州・福岡の出身で、地元の工業大学に進みました。将来的に手に職をつけようと考えて工業系を学んだのですが、周囲にはシステムエンジニアになる人が多かったですね。SECエレベーターは大学の就職課で勧められたのですが、全国にOBがいる安心感がありました。また、全てのメーカーを扱うことに奥深さも感じ、興味を持ったのです。
検査部には自分で希望を出して配属されました。当社には九州支社もあるのですが、ほかの土地で仕事をする経験も必要と思い、東京勤務も可として伝えていたところ、東京本社勤務となり上京しました。都会ではエレベーターの件数も桁違いに多いですから、自分にとっても良い経験ができていると思います。

作業の安全面は、先輩を見習いながら手順を踏んでいれば心配ありません

Q:入社前に何か不安を感じられたことはありましたか?
特にありませんが、強いて言えば作業の安全面でしょうか。エレベーターも乗り物なので、常に安心・安全を心がけなければいけません。先輩を見習いながら手順を踏んでいれば心配はありません。
Q:技術の修得は、どのようにやっておられるのですか?
現場での経験を一つひとつ自分のものにしていく、ということですね。SECエレベーターならではですが、全てのメーカーを取り扱いますので、初めて見る機械や仕組みということも珍しくありません。また、メーカーによって、検査基準値の変更ということが不定期にありますので、検査部では週1回の定例ミーティングでそれを報告・共有し合っています。基準値の把握は、全ての作業の根本となるものなので何よりも重要なのです。

ありとあらゆるメーカーや機種を検査することは、苦労もあるが面白く達成感があります

Q:仕事でのやりがいは何でしょうか。
制度にのっとって検査を行う仕事ですので、一つひとつの検査に対する達成感ですね。独立系なので、ありとあらゆるメーカーや機種を検査するというのは、面白さでもあり苦労するところでもあります。検査する対象の装置が、どの場所にあるのかを探すことすら手間取る場合も少なくありません。また、肝心の検査基準値がメーカーや機種により異なりますので、最初にそれを正確に特定してから測定に掛かることが重要です。決めつけや思い込みはご法度ですね。計測するのは、昇降の速度やブレーキパッドの厚さ・おもりと床面の隙間・ロープ径など様々です。その一つひとつに基準値が定められており、少しでも外れていれば法定の基準を満たさないことになってしまいます。エレベーターの運行自体を左右するものなので、責任の重大さは日々かみ締めていますね。

「昇降機検査資格者」資格の受験費用から、勉強会などのバックアップ体制も充実

Q:法定検査を行うのに必要な国家資格の「昇降機検査資格者」とはどのようなものですか。
大学等で機械や電気工学を専攻していれば、実務経験2年で受験資格が得られます。大学卒業でも専攻が異なっていたり、高校や高専の卒業であればまた実務経験年数が異なってきます。学ぶ項目は多岐にわたり、昇降機・遊戯施設定期検査制度総論から建築基準法令等、昇降機概論、昇降機検査標準などおよそ10科目。東京と大阪で開催される講習を修了し、修了考査において合格すれば取得となります。
SECエレベーターでは、この「昇降機検査資格者」の有資格者数も日本でトップクラスですし、資格の受験費用から勉強会などのバックアップ体制もあり、取得を後押ししてもらえます。
Q:ご自身の仕事における目標も、まずは資格取得ですか?
私も来年には挑戦できるタイミングなので、日々の業務の中で資格取得を意識しながら勉強に取り組んでいます。ただ、資格取得を10点とすれば自分はまだ3点くらいのもの。道のりは長いかもしれませんが、目標が明確なのでやりがいを感じます。検査員として独り立ちになりますので、身も引き締まります。

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