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Interviewインタビュー

技術職 石田一輝さん 北海道科学大学 創生工学部卒 2017年4月入社

  • 機械いじりが好きなら楽しい職場

プライベートでは決して触れられない、エレベーターの専門性に惹かれました

Q:現在の業務内容について教えてください。
札幌にある北海道支社のメンテナンス部約20人の一員として、エレベーターの定期点検を行っています。
定期点検というのは、年1回の法定検査とは別に、物件ごとに毎月や2~3ヵ月ごとなど、必要と思われる頻度で行う動作チェックです。担当エリアのエレベーターについてはおおよそ頭に入っているものです。いま私は、3ヵ月ほど同じ先輩に同行しているので、全体像がつかめてきたところです。
Q:新卒でのご入社ですが、どのような学生生活でしたか? また、SECエレベーターに入社を決めた理由を教えてください。
高校までは普通科でしたが、将来のために手に職をと考え、大学は機械科に進みました。小学校から硬式テニスをやっていたこともあり、デスクワークよりは外に出て現場を飛び回りたいと、設計ではなく保守の職種で検討しました。
メンテナンスでは自動車整備も選択肢でしたし、私自身、車好きでもありますが、車は誰でも触れることができます。しかし、エレベーターという機械は、仕事にしなければ触れることができません。その専門性に惹かれました。

点検作業中の事故など、必要以上に不安を感じることはありません。大切なのは基本

Q:入社前に、何か不安を感じられたことはありましたか?
点検作業中の事故などは心配でした。入社して最初の1週間は営業職と一緒に会社全体のことを座学で研修し、技術職はさらに東京の研修センターで図面など基本を学び、メンテナンス部、検査部、工事部の現場を見て回りました。そうした新人教育体制があったので、業務にはスムーズに入れました。
技術では、「KYが大事」と言っています。「危険予知」のことで、作業の前後や最中には合図復唱を徹底します。例えば作業中に自分がカゴの中にいて先輩方がカゴの下に、という状況がありますが、これからダウンします、アップしますというのは明瞭に伝え、先輩の言葉も必ず復唱して、聞こえにくければ聞き返して確認をするのです。
また、エレベーターの周囲にはロープやモーターなどの回転物があるので、巻き込まれないよう注意します。作業前に電源遮断しておくなど、正しい対処方法に従っていれば大丈夫ですので、必要以上に不安を感じることはありません。安全な作業には、基本が大切なんです。
Q:そのほか、入社して意外だったことはありますか?
技術職でも、お客様とのコミュニケーションは大切です。人と関わらずに黙々と作業するイメージもありましたが、ビルオーナー・管理の方へのご挨拶をはじめ、社会人としてのコミュニケーション力は求められます。
話し下手を克服するために、北海道支社では朝礼で、その場で指名される「ひと言発表」を行っています。趣味や天候の話でよいので、人前で臆せず言葉が出せる訓練ですね。おかげで自分も、急に話しかけられても自然と対応できるようになりました。

独立系ならではの多様な人材、機械いじりの好きな人には学び甲斐のある楽しい職場

Q:仕事のやりがいは、どのように感じられますか?
技術面では、まだ1年目の自分ですが、お客様からドアの開閉時に異音がするというようなことでご連絡をいただくこともあります。それを現場で修理・修繕して、作業後に異音が解決した時にはお客様に喜んでいただき、とてもやりがいを実感します。
Q:技術力の点ではだいぶ成長もされましたか?
ずっと先輩に付いて現場を回ってきて、丸1年。そろそろ独り立ちをという段階です。先輩方に比べればまだまだですが、ある程度の知識や技術力、信頼も伴ってきたかと思います。例えば部品交換では、制御盤内に設置されている電磁接触機という重要な部品は、最近になってようやく自分でも扱えるようになってきました。
それでも現場では、初めて見る機種やスタイルのものに出くわすこともあります。通常のエレベーターは最上部に機械室が設置されていますが、そこにあるべき巻き上げ機や制御盤を昇降路内に収めてあるルームレス型というものもあり、アプローチの仕方からして独特です。メーカーで保守を担当していれば、新機種などをその都度、覚えていけばよいですが、独立系の私たちは現場で得た経験や個々の学びによって幅広く対応をしています。新たな商品知識を加え、変更点を更新させていくことが重要です。課長クラスの上司でも、毎日が勉強だと言っていますから、奥が深いですね。
また、先輩の中には、メーカーから転職されてきた方も多く、そのメーカーのことであればとりわけ頼りにされています。機械いじりの好きな人には学び甲斐のある楽しい職場でしょう。マニアックな先輩も多く、車好きであったり、飛行機の整備をされていた方もいます。様々な職種を経験した人材がいるのも独立系ならではかもしれませんね。

Q:今後の目標をお聞かせください。
まずは独り立ちです。自分一人で回った時に迷惑をかけないよう、信頼して任せてもらえるように力をつけねばと思っています。
それでも部品交換など難易度の高い作業の時は、まだまだ先輩方の手を借りることにはなるでしょう。一般にエレベーターの技術職で一人前になるには7~8年掛かると言われます。部品は大小様々で千差万別、ベテランでもこの部品の交換は初めて、ということがあるくらいで、時間はかかるとは思いますが、がんばって成長していきたいです。

先輩インタビュー

  • 技術職 石田一輝さん

    車の整備も好きなのですが、プライべートでは決して触れられないエレベーターの専門性に惹かれました。

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  • 技術職 中尾義豊さん

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